刑事事件
逮捕されたくない

逮捕されたくないとお考えの方へ
この記事を読まれている方は、自分が「何らかの罪を犯してしまったかもしれない」とお考えの方かと思います。
自分だけは大丈夫だと考えたりもする一方で、心配で夜も眠れない、食事も喉を通らないといったご不安を抱えているかもしれません。
逮捕されてしまうと、報道されたり、職や家族を失ったりと、その後の人生にとって大きな不利益を与えることとなります。
アトム仙台法律事務所では次のようなご相談を受けています

あなた、あるいは大切なご家族がこんな状況に置かれていませんか?
もし1つでも当てはまるなら、すぐにアトム仙台法律事務所にご相談ください。
逮捕される可能性についてご説明させていただきます。
- 警察から突然、電話や呼び出しを受けた
- 「任意同行」と言われ、取り調べを受けた
- 自宅や勤務先に家宅捜索(ガサ入れ)が入った
- 被害届が出されたという話を耳にした
- SNSやネットの書き込みでトラブルになっている
- 自分の行為が犯罪にあたるかもしれないと不安を抱えている
- 性的な行為を行った相手から、不同意だったと言われている
- 盗撮してしまって、周囲に気付かれたかもしれない
逮捕は“突然に”
逮捕は、平日の早朝に行われることが多いです。
ある日突然、朝6時頃にインターホンが鳴って、
「○○警察署の者です。逮捕状が出ていますので、ドアを開けてください。」
と言われ、そのまま逮捕されてしまうことがあります。
取り調べが始まれば、長時間にわたる厳しい追及が待っています。
実際に逮捕されてしまった方には、事件が解決した後も、逮捕される瞬間を夢に見たり、家の前に車が来る度に、動機が止まらなくなったりするといったトラウマを抱えている方も一定数います。
それくらい、警察から逮捕されるということは、恐怖や不安を強く感じる出来事となります。
逮捕されると、何が起きるのか?
- 最大23日間にわたり拘束される可能性
- 警察・検察による厳しい取り調べが行われる
- 報道により社会的信用を失う可能性(逮捕されると、高確率で地元新聞に実名報道されます)
- 会社から懲戒処分を受けたり、退職に追い込まれる人も
- 犯罪の内容によっては家族を失うことも
あなたの人生設計・キャリア・人間関係が“逮捕”で崩れるかもしれません。
逮捕というのは疑いの段階であり、その後に、不起訴処分や無罪になる方もいますが、世間一般では「逮捕=犯罪者」というイメージがあるため、逮捕されてしまうと、失うものがあまりにも大きいです。また、周囲からの信頼を取り戻すことは困難となってしまいます。
だからこそ、「逮捕されないための防御」が必要なのです。
弁護士が介入することで、逮捕を防げることがあります
逮捕の要件となる主な理由は、「逃亡」や「証拠隠滅」のおそれがあることです。
弁護士が警察に対し、
- 逃亡しない意思
- 反省と再犯防止に向けた姿勢
- 身元の安定性
などをしっかり説明すれば、逮捕されずに在宅のまま手続きを進められる可能性が高まります。
アトム仙台法律事務所では、自首に向けたサポートも行っています。
逮捕される可能性が高い事件の場合でも、自首をすることで、逮捕を阻止できた事例が多くあります。
早期に弁護士が介入して、示談等の適切な対応を行うことで、“警察が介入する前に事件を終える”こともあります。
アトム仙台法律事務所では、刑事事件に精通した元警察官弁護士が、弁護を行います。
逮捕される可能性があるかどうか、逮捕されないためにはどうすべきかについて、適切にアドバイスさせていただきます。まずは無料相談をご利用ください。
アトム仙台法律事務所の解決事例
30代男性 医師(性的姿態等撮影(盗撮))
駅構内で盗撮をして、周囲に気づかれてその場から逃走。
弁護士が帯同して警察に自首し、逮捕されることなく、不拘束で在宅捜査を受ける。
被害者と示談が成立し、不起訴処分獲得。
会社も含め、誰にも知られることなく解決。
40代女性/会社での経費横領
会社で長年にわたり、経費を横領をしていた事実が明るみに出てしまう。
社長から刑事告訴すると言われたが、弁護士が会社と交渉し、被害弁償と退職合意で刑事告訴は見送りとなる。当初、会社から高額な被害額を訴えられていたが、内容を精査し、被害弁償額を最小限に留めることができた。
刑事事件化することなく解決。
20代男性 会社員(不同意わいせつ)
SNSで知り合った女性に対し、出会ったその日に身体を触るなどの行為を行う。
別れた直後に、警察に被害届を提出すると言われてブロックされてしまう。
連絡手段を絶たれた一方で、警察沙汰になってしまうと職を失う可能性があったため、自首を決意。
逮捕されることなく在宅で捜査を受けることになり、不起訴処分に。
職場に知られることなく、これまで通りの生活を送っている。
アトム仙台法律事務所に依頼する流れ

1初回無料相談
弁護士が、事件の状況について丁寧にヒアリングを行い、逮捕される可能性や対応方法についてアドバイスします。
2費用の説明・契約
3自首帯同や示談交渉等
事件の内容や状況に応じて、自首帯同や示談交渉、警察への説明など依頼者様に適した弁護活動を行います。
4取調べ対応とフォロー
在宅捜査になった場合は、取り調べ対応に向けた助言など引き続きサポートします。
5起訴・不起訴判断に向けた対応
事件化した場合には、不起訴処分の獲得を目指します。
どんなケースでもご相談ください
- 性的姿態等撮影(盗撮)
- 迷惑防止条例違反
- 青少年健全育成条例違反
- 不同意わいせつ(強制わいせつ)・不同意性交等(強制性交等)
- わいせつ物陳列・公然わいせつ
- 児童ポルノの所持・製造
- 児童買春
- 暴行・傷害・脅迫・恐喝
- 窃盗(万引き、車上狙い、侵入窃盗等)
- 詐欺・横領・背任
- 大麻・覚醒剤などの薬物事件
- 風俗トラブル(本番行為・盗撮)
- 飲酒運転発覚免脱
- 道路交通法違反
アトム仙台法律事務所の特徴

- 逮捕阻止の実績豊富な刑事事件加害者弁護の専門事務所
- 完全秘密厳守(家族・職場に連絡不要)
- 東北地方対応(遠方の警察署にも出張可。場合によっては東北地域以外も対応。)
- 弁護士直通LINEによるフォロー体制
- 夜間・土日祝の相談も可能
- 成功報酬の分割払い対応可
アトム仙台法律事務所では、刑事事件に精通した元警察官弁護士が、弁護を行います。
逮捕される可能性があるかどうか、逮捕されないためにはどうすべきかについて、適切にアドバイスさせていただきます。まずは無料相談をご利用ください。
あなたに今できること

- 警察に行く前に、弁護士に相談してください。
- 呼び出しを受けたら、その日時・やり取りをメモしてください。
- 自分のスマホやパソコンなどの“証拠物”を勝手に捨てたり、データを消したりしないでください。(証拠隠滅はしないでください。)
- 被害者との接触は避けてください。
逮捕されて、実名報道されてしまうと、本当に多くのものを失ってしまいます。
ただ、罪を犯してしまったかもしれないからといって、人生を諦めてしまうのはまだ早いです。今ならまだ、できることがあるかもしれません。
だからこそ——
どうか勇気を出して、アトム仙台法律事務所に相談してください。
あなたの人生と社会的信用を守るために、全力でサポートさせていただきます。
問題が深刻化する前に
弁護士に相談することが
何よりも重要です
思わぬトラブルに直面したり、事件や事故を起こしてしまったとき、一人で抱え込んでしまうと、正常な判断ができなくなってしまいます。そして、初動対応を誤ってしまった場合には、不利益を受けることもあります。このため、問題が発生したら、初期の段階ですぐにご相談ください。弁護士が介入することで、早期の円満解決につながる可能性が高まります。無料相談だけで解決することもありますので、まずはお気軽にご連絡ください。
※ 無料相談は、刑事事件、交通事故、男女・風俗トラブルに関する初回のご相談に限ります。
アトム仙台法律事務所のごあんない Access
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住所・連絡先
宮城・仙台の弁護士
アトム仙台法律事務所弁護士法人
〒980-0014
仙台市青葉区本町1丁目6番23号
インテリックス仙台ビル602
TEL: 022-200-2360 -
営業時間
9時~20時
土日や祝日の相談も対応しています対象地域
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