男女・風俗トラブル
会社の同僚からセクハラ・男女トラブルで訴えられた
職場内での男女問題に遭遇している方/職場の同僚からセクハラで訴えられた方
職場における立場・家庭・社会的地位を守るためにお手伝いします

職場での人間関係のもつれが、あなたの人生を壊す可能性があります

同僚との雑談、飲み会での何気ない発言、親しいと思っていたメッセージのやり取り…。
それらがある日、「セクハラ」「男女トラブル」として訴えられたり、社内調査や警察の捜査対象になることがあります。
今、職場での男女間のやり取りは極めてセンシティブになっています。
もしあなたが、
- 訴えられそう
- 社内で噂が広がっている
- 関係が悪化している
と感じているなら、すぐにご相談ください。
職場内のトラブルは感情の衝突を伴うため、早い段階で専門家が冷静に介入することが解決の鍵となります。
早期対応が必要な理由
証拠の収集と整理が可能
LINEやメール履歴、会話録音などが消える前に確保
発言・行動ミスを防げる
感情的な謝罪や説明が、かえって不利な証拠になる場合がある
示談の可能性が広がる
刑事事件化前の解決が可能になる
職場で起こりやすいトラブルとその背景
セクハラとして問題化しやすい行動
- 仕事後や休日に頻繁に個人的な誘いをする
- 会話中の身体的接触(頭・肩・腕・背中など)
- 外見や服装、年齢に関するコメント
- 性的な冗談や下ネタを交えた会話
- 私生活や恋愛事情の詮索
男女トラブルに発展する場面
- 社内恋愛の別れ話から感情的対立へ
- 一方的な贈り物や度重なるメッセージ送信
- SNSでの投稿やタグ付けを巡るトラブル
- 不倫関係の露呈・不貞関係解消にあたってのトラブル
背景にある要因
- 社内における上下関係や評価制度によるパワーバランスの差
- メッセージ履歴のスクリーンショットや録音が手軽に行える環境
- 社内コンプライアンスや通報制度の浸透
法的リスクと社会的影響
刑事事件化の可能性
- 不同意わいせつ罪・強制わいせつ罪
- 不同意性交等罪・強制性交等罪
- 迷惑防止条例違反
- ストーカー規制法違反
民事責任
- 不貞慰謝料請求
- その他一般的な不法行為に基づく損害賠償請求
社内処分
- 懲戒解雇・諭旨解雇 — 退職金不支給や再就職への影響
- 減給・降格・戒告・異動 — キャリア形成に大きなダメージ
- 社内評価の失墜 — 噂や人事評価へ影響
問題が深刻化して、会社へ通報された場合には、その後のキャリアに悪影響を及ぼす可能性があります。
また、家族がいる中で男女トラブルを起こしてしまった場合には、家庭の崩壊を招いてしまうこともあります。
そして、一番深刻なのは、刑事事件化してしまうケースです。
被疑者になってしまうと、警察から厳しい捜査を受けることになりますし、前科前歴がついてしまうこともあります。
仮に不起訴処分になったとしても、会社から懲戒処分を受けることがあります。
社内処分は各会社の規定に基づき行われるため、「刑事上セーフ=会社もセーフ」とはならないケースもあります。
特に、公務員や上場企業の役員など社会的地位の高い方は、重い処分がなされる可能性が高まります。
職場の男女問題・セクハラトラブルでお困りの方は、ぜひ一度、アトム仙台法律事務所にご連絡ください。
早期の対応が、最善の結果につながります。経験豊富な弁護士が、あなたの味方として共に歩みます。
実際にあった事例
会社でのセクハラが刑事事件に発展
会社の上司と部下の関係で、互いに好意があると勘違いした男性が、女性に抱きついたり、キスをしようとした。女性は会社に訴えるとともに、警察に被害届を提出。男性は、不同意わいせつの被疑者として捜査を受けることになり、検察官から公判請求すると言われた。その後、弁護士が介入し、被害者との示談を成立させ、不起訴処分を獲得。会社も懲戒免職を免れた。
会社の飲み会での言動を訴えられる
会社での飲み会の際に、酔って部下を抱きしめてしまった。翌日に、「不同意わいせつだ。会社と警察に通報する。」とのメッセージが届き、すぐに弁護士に相談。即日、女性との話し合いの機会を設け、示談が成立。会社や警察へ通報されることなく、穏便に解決することができた。
不倫相手との別れ話時のトラブル
社内で不倫関係にある相手と別れ話をした際に、「過去の性交が不同意だった」、「奥さんに不倫していたことをバラす」などと言われ、別れを拒まれた。会社内でのその後の付き合いもあるため、円満に別れたかったことから、弁護士に相談。双方に納得出来る形で示談書を作成して、関係を清算することができた。
アトム仙台法律事務所の強み
元警察官の弁護士が直接担当
- 捜査や事情聴取の流れを熟知
- 「次に何が起こるか」を予測し先手を打つ
経験に裏付けされた交渉スキル
- 被害者側・会社側・警察、それぞれに適切に対応
秘密厳守と迅速対応
- 家族・同僚・上司に知られず対応
- 緊急案件は即日着手
東北地方全域対応
- 仙台を拠点に宮城・青森・岩手・秋田・山形・福島に出張可能
ご相談から解決までの流れ

1相談予約(電話・メール・LINE)
2弁護士による聞き取り(秘密厳守)
まずは事実関係を丁寧にヒアリングします。
3弁護士による見通しの説明
相手側の状況や感情を踏まえた上で、対応方法についてご提案します。
4弁護士費用の説明・契約
5弁護活動の開始
弁護士があなたの代理人として相手方と連絡を取り、交渉を開始します。
よくあるご質問
会社の事情聴取に弁護士は同席できますか?
会社の判断によりますが、同席可能な場合もあります。同席できない場合にも、事前準備や発言内容の助言を行います。
弁護士を介在させると、かえって事態が深刻になりませんか?
弁護士が介入して事態が悪化することは考えにくいです。アトム仙台法律事務所では、経験豊富な弁護士が示談交渉を行いますので、安心してお任せいただければと思います。
相手方は非常に怒っているようですが、示談できるのでしょうか?
真摯に謝罪して円満解決したい意思を示すことで、多くの方との示談を成立させています。
弁護士費用が不安です。
費用については、契約書を作成した上で、明確に提示します。成功報酬については、分割払いにも対応しております。
事件化するかわからないのですが、相談だけでも可能ですか?
はい。元警察官の弁護士が、事件化しそうかどうかの見通しについてもご説明させていただきます。相談だけで解決する事例も多くありますので、まずはお気軽にご相談ください。
今すぐ行動を。

- 職場での問題解決の鍵となるのは、初動対応です。放置せず、弁護士へすぐにご相談ください。
- 職場での人間関係は、日々の業務以上に大きなストレスとなることがあります。
特に「男女問題」や「セクハラの訴え」といったデリケートなトラブルは、当事者に大きな心理的負担を与え、さらにはキャリアや生活基盤に深刻な影響を及ぼしかねません。
突然のトラブルに巻き込まれ、誰に相談すればよいのか分からず、不安や孤立を感じていませんか。
「こんなことを相談していいのか」と迷う必要はありません。
小さな違和感や不安が、大きな問題に発展することは珍しくありません。
秘密は厳守されますので、安心してご相談ください。あなたの立場と権利を守るためのお手伝いをします。
職場の男女問題・セクハラトラブルでお困りの方は、ぜひ一度、アトム仙台法律事務所にご連絡ください。
早期の対応が、最善の結果につながります。経験豊富な弁護士が、あなたの味方として共に歩みます。
問題が深刻化する前に
弁護士に相談することが
何よりも重要です
思わぬトラブルに直面したり、事件や事故を起こしてしまったとき、一人で抱え込んでしまうと、正常な判断ができなくなってしまいます。そして、初動対応を誤ってしまった場合には、不利益を受けることもあります。このため、問題が発生したら、初期の段階ですぐにご相談ください。弁護士が介入することで、早期の円満解決につながる可能性が高まります。無料相談だけで解決することもありますので、まずはお気軽にご連絡ください。
※ 無料相談は、刑事事件、交通事故、男女・風俗トラブルに関する初回のご相談に限ります。
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土日や祝日の相談も対応しています対象地域
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アトム仙台法律事務所では、会社でのセクハラが原因となり刑事事件化した事案や職場内における男女トラブルの解決実績が多数あります。
相談だけで解決する事例も多くありますので、まずはお気軽にご相談ください。